将来、エレベーターを設置するまでは、各階押入れや納戸として利用するという事例もあります。

予め建物の構造計算は、エレベーターの設置を踏まえたものとし、確認申請図面 に“将来ホームエレベーター設置予定”と明記しておいて下さい。

尚、建物の完了検査は必ず受けてください。

また、エレベーター用電源や電話線なども事前に引き込みをして頂いていれば(機種により引き込み場所が異なります)、将来の工事費用もさらに安価に抑えることができます。